
住宅用断熱材
優れた性能で、地球と人それぞれの環境に配慮した、
天然木質繊維由来の断熱材
- 事業内容
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- 新聞古紙を主原料とした住宅用断熱材(セルローズファイバー)を生産し、販売しています。
- 当社商品名『スーパージェットファイバー』
第三者機関による確かな品質評価
スーパージェットファイバーはJIS認証を取得しています。
その品質は第三者機関によって評価されていて、多くのお客様に安心してお使いいただいています。

スーパージェットファイバーが
選ばれる8つの要素
- 断熱性・吸音性
- 断熱材は、固定した空気をより多く抱えているものが良いとされています。スーパージェットファイバーは、様々な太さの天然繊維の絡み合いで空気を抱えるのに加えて、一本一本の繊維の中にも多くの空気胞があります。それぞれの空気層によるダブルの効果で優れた断熱性と吸音性を発揮します。
- 難燃性
- スーパージェットファイバーは、しっかりと難燃処理を施してあるため燃えにくく、1000℃の炎をあてても表面が炭化していくだけです。万が一火災が発生しても、延焼を遅らせる効果があり、有害なガスが発生することもありません。
- 撥水性
- スーパージェットファイバーは撥水処理をしているので、わずかな雨漏りは大丈夫。吸水による断熱性能の低下を防ぎます。
- 吸放湿性
- スーパージェットファイバーは、周囲の温湿度により変化する木質繊維特有の吸放湿性があります。温湿度の低いほうにゆっくりと湿気を移動させ、カビの発生と結露防止に効果を発揮します。
- 環境にやさしいリサイクル素材
- スーパージェットファイバーは、売れ残った新聞古紙を主原料としたリサイクル商品です。限られた資源を有効利用し、住宅の省エネルギー化に貢献します。また、製造時に水や熱を使用しないため、一般的なガラス繊維断熱材と比較して製造時の使用エネルギーは約1/7程度です。断熱材として優れた性能を持ちながら、リサイクル資源を省エネルギーで提供できる環境配慮型の地球と人にとてもやさしい断熱材です。
- 安全性
- スーパージェットファイバーは、シックハウス症候群の原因となる、ホルムアルデヒド・VOC(揮発性有機化合物)が使用されていないことが確認されています。建築基準法で建築時の使用量に制限のないレベルを意味するJISの最上位規格F☆☆☆☆を取得しています。


- 登録施工店による安心施工
- 一般的な断熱工事はマットを敷き詰める工法が多いですが、それではマットの継ぎ目の隙間から熱が逃げてしまい、断熱効果を十分に発揮できず、冷暖房費もかさんでしまうという弱点があります。スーパージェットファイバーは、登録施工店による専用マシンを用いた吹き込み工法(ブローイング工法)を採用しており、当社が認定したプロの施工業者が責任を持って施工を行います。天井や壁に密着し隙間ができないため熱のロスが少なく、断熱材のもつ効果を長期間に渡り、十分に発揮することができるため、冷暖房費を抑えつつ快適に生活することができます。